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電磁波(光)によるリモートセンシングは

電磁波(光)によるリモートセンシングは、衛星や航空機によるリモートセンシングによく使われる。電磁波は、周波数(波長)によって、伝播の性質や、物質との相互作用の特性が異なるので、各周波数(波長)帯に適した用途がある。

可視光
可視光は、人間の目が感知できる周波数領域なので、可視光による観測は、人間にとって最も直感的に分かりやすい。また、一般のカメラやビデオカメラなどの技術が応用できるので、技術的には比較的容易に実現できる。熱放射のスペクトル(プランクの法則)は、物体の温度によって決まる、ある周波数(波長)で最大となる(ウィーンの変位則)が、また、太陽(絶対温度は約6000K)からの熱放射のスペクトルは、可視光領域で最大となるので、太陽の電磁波を利用して観測するのには、可視光がもっとも適している。雲があると地表は観測できない。夜間の観測も難しい(都市などの人工光源以外は)。大気によるノイズ(空気分子やエアロゾルによる吸収・散乱)をうけやすい。
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赤外線
赤外線は、可視光より波長の長い電磁波である。その波長によって近赤外から遠赤外に分類される。地球上の物体(絶対温度が300K前後)は、赤外線領域に熱放射のピークがあるので、地表面の状態を、赤外線の放射により観測することができる。この信号は地表面温度に変換できるので、都市域の温度分布(ヒートアイランド)や、海面温度分布(エルニーニョや海流の様子)などを調べるのに使われる。

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2009年09月13日 01:30に投稿されたエントリーのページです。

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